岡商店 ちはらせんべい

岡商店 ちはらせんべい

滋賀県長浜市の旧・浅井町地域のお土産を一つ挙げるとすれば・・・
それは、今回、ご紹介する『ちはらせんべい』を置いて他にはないでしょう。

それくらい、昔からある名物お土産なんですが、
これが販売されているのは、「浅井ふれあいの里」や「平和堂(フレンドマート)浅井店」などです。


▼浅井ふれあいの里 三方市場の地図

▼浅井ふれあいの里 三方市場


この「ちはらせんべい」は、岡商店という小さな店舗が販売しているお菓子ですが、
この「ちはら」の部分を、漢字に直したとたん、おどろどろしい名前になってしまいます。

▼フレンドマート湖北店にて


実は、「ちはら」とは血原なんです・・・


元祖ちはらせんべいの由来

この「ちはらせんべい」の袋の中に、「ちはらせんべいの由来」が書いてますので、
それをちょっと読んでみましょう^^;


<湖北銘菓ちはらせんべい>
姉川古戦場名物 元祖ちはらせんべいの由来

元亀元年六月廿八日卯刻、浅井・朝倉の軍勢は小田・徳川の大軍を迎え姉川を挟みて戦う。
攻防ははげしく戦死傷者数多あり為に姉川も、田畑も池も両軍の鮮血を以て染まる。
戦の最もはげしかりし所、三田村の南端にして姉川の右岸なり。

▼姉川古戦場

敵味方の戦死者累々として、その鮮血は野に田畑に流れたりと謂う。
今以て此の地一帯をちはら(血原)の字名を以て呼ばれる所以なり。

三田村に陣せる長政に一老媼、奮戦をねぎらい、せんべいを焼きて長政に献じたり。
長政その味格別なるを賞味しことの外喜びしなり。
然して勇気百倍して戦にのぞみ大軍を指揮して奮戦したりと云う。

その時の老媼が焼きたる秘法を今に伝え焼きたるが、この"元祖ちはら(血原)せんべい"なり。
六方諸賢の御賞味を乞う次第なり。

元祖 ちはらせんべい本舗 主人敬白


まぁ、後半部分の「老媼がせんべいを焼いて長政に献じた」という部分がは、
真偽が非常に怪しいですが、ともかく、"ちはら"は血原なんですね。。。

こうした由来のある、ちはらせんべい、、、先人に感謝しつつ、頂く事にしましょう。


「岡商店 ちはらせんべい」を食べてみた感想

では、早速、ちはらせんべいのお味の方を試してみましょう。

価格は、1袋13枚入り540円(税込)です。(大きい箱は27枚入り1080円(税込)です)


中から、一枚取り出すと、下記のような感じで、瓦型のせんべいみたいですね。

絵柄のデザインは2種類あるらしく、「姉川と戦旗」のものと「井桁」のものがあります。
どちらを食べても同じ味です^^

では、食べて見ましょう。。。
パリッと勢いよく真っ二つ。なかなか、焼きあがりがしっかりした煎餅です。

しかし、この味は、何処かで、食べたような???

ああ!そうだった!
(形は違いますが)この味は、「小谷城址銘菓 茶々の里」と全く同じ味!(笑


まぁ、作っているところが同じなんで、当然なのでしょうが、
小谷城址名物なら「茶々の里」、姉川古戦場名物なら「ちはらせんべい」と名前が変わるようです(笑


と言う事で、感想は「茶々の里」で述べた時と同じですね。
お味の方は、パリッっとした小麦粉生地を焼いたシンプルなせんべいで、それなりに美味しいですね。

日持ちもして、枚数も多く、一枚当たり40円と、大人数のお土産向きとも言える商品です。
(歴史好きな)会社の同僚などのお土産に良いでしょう。


「ちはらせんべい」は通販でも購入できるようです。


<「岡商店 ちはらせんべい」 を試食しての評価>

価格:1袋13枚入り540円(税込)、1箱は27枚入り1080円(税込)
※値段は時期によって変動する場合があります

お土産の味:★★★☆☆
コストパフォーマンス:★★★★☆
管理人お気に入り度:★★★☆☆
※★3つが標準です

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カテゴリー:お菓子(和菓子)


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