多賀名物 糸切餅(莚寿堂・菱屋・多賀や)

多賀名物 糸切餅(莚寿堂・菱屋・多賀や)

当サイトは、滋賀県長浜市のお土産サイトでありますが・・・
滋賀県多賀町の『多賀大社名物 糸切餅』も、管理人がどうしても紹介したいお土産の一つです。

と言うのも、彦根多賀エリアのお土産で、「彦根銘菓の埋れ木」と並んで、管理人の大好物だからです^^


しかし、、、この『糸切餅』の弱点は、賞味期限が極端に短い事です!
ですので、インターネット通販でも、糸切餅は販売されていません。


したがって、直接、現地で購入するしかありません。
糸切餅の販売は、高速のサービスエリアや、多賀大社の参道の土産物屋でされています。


▼「多賀大社・お土産物販売所」の地図

▼多賀大社


しかし、一概に、『糸切餅』と言っても、実は3種類あることをご存知でしょうか?


実は、糸切餅が販売は、、、
元祖 莚寿堂本舗』、『本家 菱屋』、『総本家 多賀や』の3店舗でされているのです。


▼元祖 莚寿堂本舗

▼総本家 多賀や


それぞれの店舗の創業年度は下記の通りで、時代的な古さで言えば、
『元祖 莚寿堂本舗』が最も古いですが、3店舗とも明治期以降の創立のお店です。


  • 糸切餅 元祖 莚寿堂本舗・・・明治11年創業
  • 糸切餅 本家 菱屋 ・・・明治23年創業
  • 糸切餅 総本家 多賀や・・・昭和26年創業

ただし、『糸切餅』の発祥は、元寇の時代(1274年・1281年)まで遡れます。

この辺の事情を、「多賀や」の店員の方に、"糸切り餅の発祥の話"をしてみたところ、
昔は、多賀大社の参道前に、糸切餅の店舗が幾つもあったらしいのだけど、
現代では、前述の3店舗だけが残った・・・というお話をされていました。


▼糸切餅の由来(元祖 莚寿堂本舗)

▼糸切餅の由来(多賀や)


つまり、糸切り餅の発祥のお店自体は、もう既に無くなっているようです。
ただ、古来からの伝統菓子の味を引き継いでいるのが、上記の3店舗だということのようです^^

まぁ、そういう事を考慮した上で、お土産を紹介していこうとは思うのですが・・・


ただ、実は、3店舗のうち、『本家 菱屋(ひしや)』さんだけは、
多賀大社の大鳥居前から、300mほど離れた場所に、その店舗があります。


そのため、多賀大社に車で来られる方にとっては、
『本家 菱屋(ひしや)の糸切餅』は、ちょっと入手し辛いです。。。

また、価格的にも、『本家 菱屋(ひしや)の糸切餅』は、他の二つよりもお高めです。


まぁ、菱屋(ひしや)の糸切餅は、多賀サービスエリアで購入可能ですが、
下道で車で多賀大社に来られる方には、もしかすると食べる機会が薄い・・・かもしれません。

▼菱屋(ひしや)の糸切餅は、多賀サービスエリアで購入可能


こういった事情を考慮しつつ、今回の糸切餅のお土産紹介では、(申し訳ありませんが菱屋を除いて、)
元祖 莚寿堂本舗』、『総本家 多賀や』の糸切餅を食べ比べしようと思います^^;


「多賀銘菓 糸切餅」を食べてみた感想

下記がその「多賀銘菓 糸切餅」です。


価格は、、、

元祖 莚寿堂本舗が、2個100円(税込)、1箱10個入り570円(税込)
総本家 多賀やが、2個120円(税込)、1箱10個入り600円(税込)です。

▼元祖 莚寿堂本舗の糸切餅


▼総本家 多賀やの糸切餅


今回、『莚寿堂本舗』と『多賀や』の糸切餅を食べ比べにあたっては、
直接、それぞれの店舗で、2個入りセット(下記)を購入して比較して見ました。


ちなみ、比較する前に、全部の糸切餅に共通するデザインとして・・・
餅の中央に、青の二本線と赤の一本線があります。

これは、元寇の際の蒙古軍の旗印(舟印)を示しているらしいです。


そして、この餅を糸で切るのは、、、

外敵を断ち切る意味や、国家平和で刀槍を用いないようにする意味と、
糸で、寿命を長く保つ意味合いがあるそうです。


▼莚寿堂本舗の糸切餅

▼多賀やの糸切餅


個別の糸切餅のデザインについては、両者ほとんど変わりませんが、
やや莚寿堂の方が丸みを帯びた形状で、多賀やの方は、やや扁平な感じの印象を受けました。


▼莚寿堂本舗の糸切餅

▼多賀やの糸切餅


では、次に餅の中の中身の餡ですが、、、
これは両者ともに、小豆のこし餡になっています。

餡の味は、、、ハッキリ言って、両者ともに旨いです^^;
莚寿堂の餡は甘めで、多賀やの餡は甘さ控えめでしょうか。


この両者の良し悪しは、好みによる部分が多いと思いますね。

▼莚寿堂本舗の糸切餅

▼多賀やの糸切餅


最後に、餅の味・食感についてですが・・・
餅の堅さ的には、莚寿堂の方が柔らかいですし、餅が伸びやすいです。

食感的に、モチモチ感はあるものの、
反面、箱入りになると、箱にひっつき易い、千切れ易いデメリットはあります。


一方、多賀やの方は、あまりひっつきませんね。
噛み切り易さは、多賀やの方が噛み切り易いですし、箱にもひっつき難いです。


どちらを選ぶかは、本当に好みの問題ですね。。。

価格は、若干、莚寿堂本舗の方が安くて分があるのですが、
管理人の好みは、多賀やの甘すぎずサッパリしている方が好みではあります。


でも、両者ともに伝統の和菓子だけあって、本当に旨いの一言です^^
多賀大社に来たら、是非、両者の食べ比べをやってみて下さい。


<「多賀銘菓 糸切餅」 を試食しての評価>

価格:
元祖 莚寿堂本舗 2個100円(税込)、1箱10個入り570円(税込)、1箱15個入り820円(税込)
総本家 多賀や 2個120円(税込)、1箱10個入り600円(税込)、1箱15個入り850円(税込)
本家 菱屋(ひしや) 1箱15個入り972円(税込)
※値段は時期によって変動する場合があります

お土産の味:★★★★☆
コストパフォーマンス:★★★★☆
管理人お気に入り度:★★★★★
※★3つが標準です

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カテゴリー:お菓子(和菓子)


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