いと重菓鋪 彦根銘菓 埋れ木(うもれぎ)

いと重菓鋪 彦根銘菓 埋れ木(うもれぎ)

当サイトは、滋賀県長浜市のお土産サイトなので、
本来なら彦根市の銘菓は取り上げるべきではないのでしょうが、敢えて取り上げます!

なぜなら、どうしても管理人が取り上げたい!と思わせるほど、感銘を受けたからです。
そのお菓子とは、、、下記の『いと重菓鋪 彦根銘菓 埋れ木(うもれぎ)』です。


あくまで管理人の個人的な見解ですが・・・
恐らく、『埋れ木(うもれぎ)』は、現時点で、長浜・米原・彦根エリアで、一番旨い和菓子の一つです。


▼天皇陛下献上菓子の彦根市銘菓『埋れ木』


ただし、長浜市内で、この『埋れ木』が売られているのを見たことが無いです。(通販購入のみ可能)
ですので、コレを食べる為には、彦根市や多賀サービスエリアまで行かないと購入できません。


管理人自身は、多賀サービスエリア(エクスパーサ多賀)で購入しました。
(上り・下りの両方のSAに埋れ木は、置いてありますが、下りの方がオススメ)


▼「多賀サービスエリア」の地図※一般道からもアクセス可能

▼多賀サービスエリア(下り)エクスパーサ多賀


それで、下記が、『彦根銘菓 埋れ木』です。

いと重菓鋪は、創業文化6年(1809年)の200年以上続く老舗で、
『埋れ木』は、井伊直弼公ゆかりのお菓子で、天皇陛下献上品でもあります。


まさに歴史と格式をも併せ持った近江和菓子の銘品中の銘品で、
彦根市の代表銘菓と言っても間違いない一品です。


それだけに、凄く人気のある商品で、多賀SAでもお土産で一番人気の商品です。
埋れ木の専用コーナーが設けられているほど、大人気です!


しかし・・・埋れ木って何でしょうね?

このお菓子、名菓『埋れ木』の由来を、下記にご紹介したいと思います。


「彦根銘菓 埋れ木」の由来

そもそも「埋れ木(埋もれ木)とは何か?」と言うと・・・

樹木の幹が、地震や火山活動、洪水などによって地中に埋もれ、
長い年月をかけて圧力を受けて変成し、半ば炭化したもの
、、、です。

▼森の中で見つかった埋れ木


日本国内では、仙台の広瀬川・名取川の埋れ木が有名です。


その埋れ木が、なぜ、彦根銘菓の名前に付けられているか?と言うと・・・
井伊直弼公の修養時代の住居『埋木の舎』にちなんでの名前です。

▼埋木舎(うもれぎのや)旧彦根藩主井伊家の屋敷跡


埋れ木の由来を下記に記しておきます。


井伊直弼公御歌
世の中を よそに見つつも うもれ木の 埋もれておらむ 心なき身は

<名菓 埋れ木の由来>

抑々彦根三十五万石のお大名 天下の大老井伊直弼公が御修養時代の侘住居に
埋木の舎と名をつけて、世の中をよそにみつつも文武両道は更なり、
茶湯活花和歌俳句仏道修行に至るまで、ひたすらここにいそしまれしがわきて中にも
朝な夕な樹露軒(じゅろけん)の茶室に籠り、和敬静寂の奥義を究め、
茶道の極意一会集を編み出された御心を偲びまつりて、、、

今ここに、をこがましくも埋れ木の名の埋れずに思い出の花を咲かせむ願ひより、
茶の湯の友にと世の中に名乗り出でたる名菓埋れ木、いざ召し上りてお口に適ひ、
これはうまいと舌鼓ポンと打って下されば其御ひいきを力にし拍子を合せて
延年の舞の一さしをもと踊り上って喜ぶものは"いと重"の主人にて候。

いと重菓鋪 店主敬白


まぁ、なんか小難しい由来でしたが、、、
とにかく、彦根藩主の井伊直弼公の修業時代に隠遁した住居に因んだ名前であるようです。


それでは、長い説明を終わったところで、、、
故国銘菓の『埋れ木』を実食してみましょう!^^ノ


「いと重菓鋪 彦根銘菓 埋れ木」を食べてみた感想

下記がその「いと重菓鋪 彦根銘菓 埋れ木」です。
(下記の写真は6個入りのタイプと、1個入りのタイプです)

価格は、1個143円(税込)、1箱6個入り864円(税込)です。


▼1個単品販売がされているのは、多賀サービスエリア(下り)のエクスパーサ多賀のみかも?


今回は1箱6個入りのを購入しましたが、中を開けると下記の通り。
パンフレット類の下からは、ビニールで封入された埋れ木が入っています。

埋れ木の賞味期限は、1週間程度です。


下記のような白い包みの中に、埋れ木のお菓子が入っています。

抹茶と和三盆の粉の中に、埋れた餅・・・という感じで、
お菓子の名前ともピッタリ合っていますね^^


この埋れ木の難点として、食べる時に、抹茶の粉がポロポロ落ち易いです。
なので爪楊枝などを用意すると食べ易いですが、箱の中には楊枝類は入っておりません。

ですので、自分で用意しましょう。


と言う事で食べてみますが・・・コレ、初めて食べた時には、ビクッ!!!としました。
一瞬、衝撃が走って、「うわー!これは本物だ!!」と鳥肌立ちましたね。。。

これは、もの凄く旨い!!
さすがに、天皇献上菓子だけの事はありますよ、コレ。
いや、本当に旨いです♪



抹茶味の和三盆の砂糖なんですが、粒がもの凄くきめ細かく、
最初に、シャリっという(シャリッよりももっと細かい感じ)感覚があって、
その後、和三盆の純粋な甘さが口の中に広がります。

さらにその後、求肥餅のモチモチっとした中から、
上質な甘さを持った白餡が、口の中で後追いで迫ってきます。


最初にスルドイ甘さがあって、その後に、余韻の残る滑らかな甘さが残る感じです(´ω`)
これは、、、甘さのダブルパンチといった感じですね!

全体的に、ほのかに味わえる抹茶とその香りもグッドです♪
難点は、抹茶の粉が落ちやすい事と楊枝が無い事。・・・それだけです^^;


管理人は、あまりお土産選びについて、アレコレ言わないようにしてるんですが・・・
この『埋れ木』だけは、言わせて貰います。

他にどんなお土産があっても、埋れ木は優先して買うべき超一品のお土産です!
食べて後悔する事はまずないと思うので、滋賀彦根に寄った際は、是非御賞味下さい^^

(なお、一応、通販でも購入は可能です)


▼天皇陛下献上菓子の彦根市銘菓『埋れ木』


<「いと重菓鋪 彦根銘菓 埋れ木」 を試食しての評価>

価格:1個143円(税込)、1箱6個入り864円(税込)
※値段は時期によって変動する場合があります

お土産の味:★★★★★
コストパフォーマンス:★★★☆☆
管理人お気に入り度:★★★★★
※★3つが標準です

カテゴリー:お菓子(和菓子)


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